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帯広周辺のグルメ フードバレー十勝の断トツな美味さを味わいつくせ!

出かけたトコロ
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蕎麦

国産のそばは、約40%が北海道で生産されています。
また、帯広から南に行くと太平洋に出ますが、この辺りは日高昆布の産地です。
なので、食材に恵まれた帯広周辺には美味しい蕎麦屋さんがたくさんあります。

帯広から新得方面に向かうと一面のそば畑が広がっています。
太平洋沿いの黄金道路には道沿いに日高昆布が干してあります。

そば処 匠

国道38号線沿いにある蕎麦屋さんです。
帯広周辺で、いろいろな蕎麦屋さんに入りましたが、私は、ここの蕎麦が大好きです。
北海道のそばをメインに国産のそばを石臼で自家製粉されているそうです。
もう何度通ったことか。

その奥には、「そば処 匠」さんを運営している「オベリベリ温泉 水光園」さんがあります。

近くには、「帯広発祥の地公園」があり、江戸時代の寛政12年(1800年)に、和人として初めて、皆川周太夫がこの辺りに上陸したそうです。

「帯広発祥の地公園」からは、旧帯広川の清流が「そば処 匠」さんの下まで流れています。

開店時間の11時には入店待ちの列ができるので、私も11時に合わせて行くことが多いです。

家族連れなら、奥の窓際の座敷がおすすめです。
座敷からは、ちょっとだけ旧帯広川の流れが見えます。

最初に食べた盛り蕎麦。
見るからに美味しそうでしょ。

この後、「そば処 匠」さんに通うようになってからは、特もり蕎麦1,400円を注文します。
以前は、板盛りというメニューで、この量で950円でした。
そばつゆも、昆布と鰹の出汁が効いていて、とっても美味しいです。

天婦羅が付いた、天もり蕎麦もあります。

暖かい蕎麦も美味しいです。
こちらは、鴨そば。

食事と一緒に注文すると50円で食べられる、ミルクアイスは必ず食べます。
このミルクアイスは、「オベリベリ温泉 水光園」さんでも食べられるそうです。
炒ったそばの実を振りかけて食べます。

ミルクアイスのあっさりとした甘さと、そばの実の香ばしい香りが、相性バツグン!
絶対にお薦めです。

帯広で蕎麦を食べるなら、「そば処 匠」さんに行ってみてください。
蕎麦が無くなり次第、営業終了なので、13時くらいまでには店に入った方がいいです。

手打ち蕎麦 玄葉

たいていの手打ち蕎麦屋さんは、昼過ぎくらいまでの営業のところが多いです。
どうしても、夜に手打ち蕎麦が食べたくなったら、「手打ち蕎麦 玄葉」さんに行きましょう。
ここは、昼だけでなく、18時から22時も営業されています。
店名の「玄葉」は、「くろーば」と読みます。

こじんまりとした店内ですが、清楚な感じのお店です。

蕎麦以外のメニューも美味しそうです。

メニューは来店当時のものなので、価格が改定されている可能性があります。

私は、どこの蕎麦屋さんでも、盛り蕎麦を頼みます。
ここの蕎麦も美味い。

年末の12月29日に来店しましたが、夜に美味しい手打ち蕎麦が食べられて感謝です。

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