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帯広周辺のグルメ フードバレー十勝の断トツな美味さを味わいつくせ!

出かけたトコロ
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豚丼

帯広は、豚丼発祥の地と言われています。
なので、まずは帯広のB級グルメ代表格の豚丼から。

豚丼は、大きく分けて、以下の3つのタイプがあります。

  • 炭火の網焼き
  • グリルの網焼き
  • フライパン焼き

どれがいいというわけではなく、各自の好みです。
私は、まだ、グリルの網焼きのお店に行ったことがないので、それ以外のタイプのお店の紹介になります。
ちなみに、私は、炭火の網焼き派です。

帯広の人とって、豚丼は、普段は家で食べる料理のようです。
豚丼のタレを買って、そのタレで豚肉を焼いてご飯に乗せるだけなので、安く簡単に食べられますからね。
帯広に来たら、気に入った豚丼のお店のタレをお土産に買って帰るのも良いかも。

十勝豚丼いっぴん

帯広に行ったときは、必ず行く炭火の網焼きの豚丼店です。

炭火で焦げた香ばしい肉とタレが美味しい。
肉のカットサイズやタレの量などが、自由に選べます。

サイドメニューの「梅奴」も是非食べて欲しいです。

元祖 豚丼のぱんちょう

店名の「元祖」にもあるように、豚丼は、初代の社長が考案したと言われています。
私も、北海道旅行の途中、帯広で初めて食べたのが「ぱんちょう」さんの豚丼でした。

帯広駅のすぐ近くなので、いつも観光客で行列ができています。
こちらも、炭火の網焼きです。

ぶた丼のとん田

「とん田」さんも豚丼の人気店です。
こちらは、フライパン焼きです。

私は、旧店舗しか行ったことがありません。
旧店舗のときは、駐車場も少なく、歩道に人が溢れるほど行列ができていました。

旧店舗は、こじんまりとした家庭的な雰囲気のお店でした。

「とん田」さんは、豚肉の種類が選べます。

旧店舗の頃のメニュなので、現在は価格が改定されています。

以下の写真は、ロースぶた丼です。

以下の写真は、バラぶた丼です。

ロースぶた丼、バラぶた丼、両方食べたい人は、ロース・バラ盛り合わせ豚丼がおすすめです。
それ以外に、ヒレぶた丼もあります。

2017年8月に弥生道沿いに移転したので、車でも行きやすくなりました。
新店舗の写真は以下です。

十勝豚肉工房 ゆうたく

アサヒ湯の番台のおばさんに教えてもらってから、最近良く行くようになったお店です。
「十勝豚肉工房」とあるように、地元に古くからあるお肉屋さんが直営されている、豚肉料理のお店です。なので、豚丼専門店ではありません。

私は、とんかつ、ハンバーグ、トンテキを食べに行きます。
とにかく、十勝の美味しい豚肉が食べたかったら、このお店です。

夕方は、家族のお惣菜としてどっさりテイクアウトされる方も多いので、19時過ぎに行くと無くなっているメニューもあります。

店内は、座席がたくさんあるので、座れないということはないと思います。

豚肉のメニューがたくさんで、迷ってしまいます。
どの料理も家庭的な味付けなので、豚丼は専門店で食べたほうが美味しいかな。

メニューは来店当時のものなので、価格が改定されている可能性があります。

初めて行ったときは、とんかつと豚丼が両方食べられる「とん豚定食」にしました。

2回目の来店では、「Wハンバーグ定食」が売り切れだったので、「ろーすかつ定食」を注文。

3回目の来店で、やっと食べられた「Wハンバーグ定食」。

息子とも数回行きました。
息子が食べた「十勝トンテキ定食」です。

凝った料理ではなく、十勝の豚肉の旨みをシンプルに堪能したいなら、「十勝豚肉工房 ゆうたく」さんで決まりです。

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