ポンピドゥー・センター傑作展
上野の東京都美術館で開催されている「ポンピドゥー・センター傑作展」に行ってきました。
「ポンピドゥー・センター傑作展」のホームページはこちら。
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www.pompi.jp
フランスのパリにある総合文化施設ポンピドゥー・センターが所蔵する、20世紀の巨匠たちの作品のうち、1906年から1977年のそれぞれの年を代表する絵画、彫刻、写真、映画のうち1点が、年代順に展示されています。
シャガール、ピカソ、マティスの絵画、ブレッソンの写真、ジャコメッティの彫刻など、美術の教科書やインターネットなどで目にしたことのある有名な作品を間近で見ることができます。
コネクター・ペイント・ボックス
作品を鑑賞した後、展覧会特設ショップのオリジナルグッズを見ていて、写真の“コネクター・ペイント・ボックス”の前で足が止まりました。
ドローネーのエッフェル塔の絵の帯が付いています。
固形の水彩絵の具12色と筆が入った画材で、2,160円（税込）です。
いずれ、水彩画を描きたいと思っている私は、思わず衝動買いしてしまいました。
ペイント・ボックス自体はドイツのFABER-CASTELL社製です。
両側に付いている青いシリコン製のベルトを外して、蓋を開けます。
蓋は、パレットとして使えます。
画家と教育者で厳選された12色の絵の具と絵筆が1本入っています。
手前のチューブは、白色の絵具です。
もったいなくて、使えないかもしれません。
まとめ
日本に居ながら、20世紀を代表する巨匠たちの作品が間近にゆっくりと堪能できる展覧会なので、上野に行く機会があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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