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稲取細野高原 東伊豆の海とススキを両方楽しめる絶景ポイント

出かけたトコロ
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稲取漁港

以下の記事で紹介したダイヤモンド富士の観察を終えて、次は、一路、東伊豆の稲取細野高原を目指します。

ダイヤモンド富士 オートキャンプ場「ふもっとぱら」から見る神々しい朝日に感激!
初めて見るダイヤモンド富士に感激です。

 

お目当ては、高原一面に広がるススキです。

とその前に、腹ごしらえで、稲取漁港の朝市に立ち寄りました。

稲取漁港① 稲取漁港②

 

港の朝市

小さな朝市ですが、地元の魚介類や野菜などを販売しています。

稲取漁港③

稲取漁港④
キンメの干物、美味しそうです。

 

キンメの釜めし

ここでは、名物の「キンメの釜めし」を食します。

稲取漁港⑤
味噌汁は、無料で振る舞ってくれます。

 

稲取漁港⑥
注文してから、卓上コンロで25分程加熱します。

出来上がりまでは、市場をうろうろ物色です。

炊き上がりを待っていると、近くの海苔屋さんが、味噌汁に磯海苔を入れてくれました。

 

稲取漁港⑦
釜めしだけでなく、真アジの干物も頼んでしまいました。

 

稲取漁港⑧
美味しそうに炊き上がりましたよ。
キンメは、味噌漬けのモノが入っているので、釜めしにもいい味が染み出します。

 

稲取漁港⑨
真アジの干物を注文すると、サービスでキンメの味噌漬けも付けてくれました。
どちらも、絶妙の塩加減です。

 

稲取漁港⑩
味噌汁に入れてもらった磯海苔をお土産に買いました。

 

稲取細野高原のススキ

お腹もいっぱいになったので、稲取細野高原のススキを見に行きます。

稲取漁協から、車で約10分程で、駐車場に着きます。

入山料600円を払って、高原のふもとへ。

 

稲取細野高原①
風力発電の風車が見える場所が、三筋山の頂上です。

一面にススキの原っぱが広がっています。
かなり広いです。

 

稲取細野高原②
もちろん、徒歩でも登れるのですが、頂上まで行って帰ると140分かかります。

登りは、無料のシャトルタクシーを利用します。
このタクシーは、頂上に近い三筋下まで連れて行ってくれます。

 

稲取細野高原③
ただし、登山道は細く、車同士が離合できる場所が限られているため、シャトルタクシーの送迎には少し時間がかかります。

10分ほど並んで待ちました。

 

稲取細野高原④
シャトルタクシー駐車場の三筋下からの眺めです。

東伊豆の海が一望できます。

 

稲取細野高原⑤
少し歩くと頂上が見えてきます。

 

稲取細野高原⑥
頂上付近からは、伊豆半島の先、下田方面まで見えます。

 

稲取細野高原⑦
三筋山山頂に着きました。

スタンプラリーのスタンプを忘れずに押します。

 

下山

下山は徒歩で、ススキをゆっくり鑑賞しながら降りて行きます。

 

稲取細野高原⑧
時間は、まだ13:00 PM前なので、ススキの穂は、お日様に明るく照らされています。

 

稲取細野高原⑨ 稲取細野高原⑩ 稲取細野高原⑪
ススキの穂の輝きを強調するため、太陽を入れて、逆光状態で撮影しました。

ちょっと、露出アンダーに撮るのがコツです。

 

後日談ですが、この記事で紹介しているススキの画像が、山梨県立科学館のプラネタリウム「星空散歩」のチラシ素材として使われました。

山梨県立科学館のプラネタリウム「星空散歩」のチラシにススキの写真が使われました
チラシの素材として、「ちょいプラ素材」で紹介した、稲取細野高原のススキの写真が使われました。

 

稲取細野高原⑫
太陽を背に、順光状態で撮影するとこんな感じです。

 

稲取細野高原⑬
もっと露出アンダーにして撮ってみました。

 

稲取細野高原⑭ 稲取細野高原⑮ 稲取細野高原⑯
ススキだけでなく、山道の脇には、秋の木の実も見られます。

 

稲取細野高原⑰稲取細野高原⑱
「ご近所山歩き隊」の歩きも軽やかです。

 

稲取細野高原⑲
だいぶ下まで降りてきました。

頂上の風車が遠くに見えます。

 

稲取細野高原⑳
ふもとの「海の見える細野高原ブランコ」です。

親子連れが、ひっきりなしに楽しんでましたよ。

 

稲取細野高原㉑
これが、スタンプラリーの成果です。

押すとLEDが光るキーホルダーに、お餅です。

 

ダイヤモンド富士と稲取細野高原のススキ、ちょっと欲張りのロングドライブですが、秋の絶景を満喫できた1日でした。

 

稲取漁港「港の朝市」と稲取細野高原「ススキ」の場所

 

 

コメント

  1. 日高 より:

    有限会社ライブの日高といいます。
    ブログのススキの画像を素材として使用したいので
    メールアドレスまでご連絡をいただけないでしょうか。