いずみふれあい農の里
昨年、和泉市ふるさと納税の返礼品で、いちご狩りのペアチケットを頂きました。
有効期限が2020年の2月24日までなので、2月8日に予約して、「いずみふれあい農の里」さんへ出かけました。
※ ペアチケットの部分は、ボカしています。
今年のいちご狩りのオープン日は2月29日ですが、ふるさと納税をすると、オープン日よりも先に食べられます。
「いずみふれあい農の里」さんのホームページはこちら。
「いずみふれあい農の里」さんの場所は以下です。
バーベキュー広場からは、大阪湾が見えます。
いちご狩り
受付を済ませて、いよいよいちご狩りです。
受付の方の案内で、ヤギのいる原っぱの横のいちごハウスに向かいます。
いずみ小川いちご農園
いちご狩りは、「いずみふれあい農の里」の中にある「いずみ小川いちご農園」さんのハウスで行います。
「いずみ小川いちご農園」さんのホームページはこちら。
いちごを栽培しているハウスの様子です。
10時から30分の予約でしたが、この時間帯は、私たち2名のみ。
いちご棚の1列が食べ放題です。
いちごの種類は、入り口側手前が「さがほのか」、奥が「紅ほっぺ」でした。
まずは、大好きな「紅ほっぺ」から。
「うぅ~ん、甘くてジューシーで美味しい」
「紅ほっぺ」を20個ほど食べた後、次は、「さがほのか」です。
「さがほのか」も甘くて美味しいです。
「紅ほっぺ」の方が、少し酸味があるので味が濃く感じますが、「さがほのか」は、酸味が少ない分、どんどん食べられます。
いちごの花も可憐でかわいいです。
いちご棚の下は、こんな感じ。
たくさん、いちごが生っています。
おじさん(多分、このいちご農園のオーナー)が、隣のいちご棚から、「あきひめ」という品種を1つ持ってきて、食べ比べをさせてもらいました。
「紅ほっぺ」「さがほのか」と違い、少し長細い形をしてます。
味の違いもわかります。
最初に「練乳なんかつけずに、そのまま食べた方がいいよ。」と言われたとおり、いちごの甘みと味の違いを堪能できました。
プレオープンの期間に、人も少ない中、こんなに甘くて美味しいいちごが食べ放題できるなんて、感激です。
しかも、1人に1つずつ、苺ジャムのお土産もいただきました。
また、来年もふるさと納税します。
アヴニールファーム
いちご狩りが終わった後、馬の姿が見えたので、となりの牧場に寄りました。
女性のスタッフの方に、「中に入って見ていってください。」と言われたので、お言葉に甘えて見学させてもらいます。
聞くと、3月にオープン予定とのこと。
「アヴニールファーム」さんというファームです。
ホームページはこちら。
人参のエサやりをさせてもらいました。
スタッフのお子さんもエサやりのお手伝い。
たくさんの方が来てくれるといいですね。
まとめ
いちご狩りはできるし、ヤギや馬にも会える「いずみふれあい農の里」さんおすすめです。
暖かくなると、バーベキューもいいですね。
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