はじめに
意外と知られていませんが、帯広には、市内にも周辺にも多くの温泉があります。
帯広に何度も訪れるうちに、温泉に入ることも多くなったので、まとめて紹介することにしました。
気になった温泉があれば、是非、一度足を運んでみてください。
場所:帯広市内
場所:帯広周辺
然別峡温泉 鹿の湯
テレビ番組で紹介されていたのを見て、是非とも行きたいと思った野湯です。
湯船のすぐ脇をユウヤンベツ川が流れる、大自然の中の温泉です。
このブログでも、以下の記事で紹介しています。

然別峡 かんの温泉
上で紹介した「鹿の湯」と目の鼻の先にある温泉です。
昔から「菅野に治らぬ病なし」と言われるほどの名湯で、「ちょいプラ素材」一押しの温泉です。
このブログでも、以下の記事で紹介しています。

オソウシ温泉 鹿乃湯荘
然別峡温泉と同じく大雪山国立公園にあります。
然別峡温泉とは、直線距離で約13kmですが、こちらは、新得町にあります。
このブログでも、以下の記事で紹介しています。

トムラウシ温泉 東大雪荘
上で紹介したオソウシ温泉から道道718号線を突き当りまで北上したところにあります。
晩成温泉
こちらは太平洋に面した大樹町にある温泉で、ヨードの湯が特徴です。
かんの温泉と同じく、私自身リピーターになっていて、帯広に来たときには必ず足を運びます。
帯広からだと、帯広広尾自動車道の無料区間を使えるので、アクセスもいいです。
このブログでも、以下の記事で紹介しています。

糠平館観光ホテル
ぬかびら源泉郷にあるホテルで、日帰り温泉も楽しめます。
以下の記事で紹介した「タウシュベツ川橋梁」の帰りに行きました。

源泉温度が約60度の自然湧出のお湯を、全ての湯船でかけ流しで使っているそうです。
露天風呂からは、糠平川の自然を間近に感じられます。

ふく井ホテル
息子の大学のオープンキャンパスのときに宿泊したのがこのホテルです。
「源泉かけ流し」の言葉につられて、このホテルに決めました。
この「ふく井ホテル」さんの大浴場が、帯広での最初の温泉になりました。
この温泉は、泥炭や亜炭といった腐植物の成分を含んだ褐色のモール温泉です。
地下1階にある大浴場で、セールストークどおり源泉かけ流しなので、24時間、いつでも入浴できます。
天然温泉やよい乃湯
銭湯と同じ値段、大人440円で入浴できる源泉かけ流しのスパです。
ナトリウム塩化物泉で、口に入るとかなり塩からい味がします。
地下1600メートルより湧き出しているそうです。
とっても身体が温まる温泉で、帯広に行ったときには、息子と必ず入りに行きます。
帯広市内であれば、ここが一押しです。
オベリベリ温泉 水光園
こちらも銭湯と同じ値段、大人440円で入浴できるモール泉です。
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