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榊麻美植物研究所 おしゃれなミニ盆栽

出会ったヒト
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ミニ盆栽の魅力

ミニ盆栽を初めて見たのは、5年前のこと。
当時、グランデュオ蒲田にあった雑貨店「木糸土」さんの店先でした。

※ 木糸土グランデュオ蒲田店は、2016年7月31日に閉店になっています。
  他の店舗は、以下「木糸土」さんのホームページを参照してください。

https://www.mokushido.jp/

 

「木糸土」さんで売られていたミニ盆栽は、「石木花」さんが生産されたものでした。

ネットいろいろ調べたら、「石木花」さんは、2003年10月に山形県で起業されたベンチャー企業で、独立行政法人 中小機構の支援も受けられているそうです。

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ミニ盆栽に使う焼き物の器から作られているみたいで、当時は、ビニールハウスの中でたくさんのミニ盆栽が育てられている写真なども掲載されていました。

久しぶりに「石木花」さんのホームページに行くと、すごいおしゃれなデザインになってます。

石木花|小さな器に大きな自然
直径5センチほどの器にそっと息づく石木花は自然の強さや美しさ、大地や風のささやき、そして生命の煌めきをいつも身近に感じさせます。「自然を愛で美を感じる」日本伝統のこころがあれば大いなる自然の扉はあなたのそばにいつも開かれているのです。

 

榊麻美植物研究所

さて、今回は、自由が丘の雑貨店「カタカナ」さんで見つけた「榊麻美植物研究所」さんのミニ盆栽の紹介です。

「カタカナ」さんでは、以下の記事でも紹介した「カタカナマルシェ」というイベントが定期的に開催されています。

自由が丘 カタカナ 日本のカッコイイものに出会える「カタカナマルシェ」がいい感じ
自由が丘のカタカナさんで不定期に開催される「カタカナマルシェ」の紹介です。 全国からいいお店が出店しています。

 

2018年の年明けに「カタカナ」さんに寄ってみると、店内のコーナーに、おしゃれなミニ盆栽がずらっと並んでいるではありませんか。

 

 

このコーナーにいらっしゃった女性に、

 

このミニ盆栽を作られているんですか?

 

と聞くと、

 

そうです。

 

の返事が返ってきました。

 

すごくいいですね。

ありがとうございます。

写真撮らせてもらってます。

構いませんよ。
19日までやってますので、SNSとかにアップしてください。

どこで育てられているんですか?

東久留米です。

名刺いただけますか?

ごめんなさい。
今日は持ってきてないです。

ネットで調べたら出てきますか?

はい。
「榊麻美植物研究所」で調べてもらえると出てくると思います。

調べてみます。

あと、弟子入りに行くかもしれません。

 

という会話の後、レジのカウンターの奥から、1枚のチラシを持ってきてくださいました。

そのチラシは、ミニ盆栽を購入した方に手渡す「育て方」が書かれているもので、ホームページやFacebookのアドレスも書かれていました。

「榊麻美植物研究所」さんのホームページはこちらです。

http://sakakiasami.com/

 

ミニ盆栽の写真ギャラリー

ここからは、「榊麻美植物研究所」さんのミニ盆栽の写真ギャラリーです。

先ほど紹介した「石木花」さんと同様、器から手作りされているそうです。
ミニ盆栽は、この器のセンスも大事なんですよね。

 

 

どれも、おしゃれでセンスいいですよね。

種から育てるものと挿し木で育てるものがあるそうです。
ミニ盆栽とは言え、ここまで育てるのに時間と手間がかかっているはずです。

 

3日後に店の前を通ると、店先にも立派な展示がされていました。

 

 

うぅん、欲しい。
買おうかな。

いや、定年になったら、やっぱり弟子入りするか。

 

 

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