大阪府立農芸高校 「2014年 農芸祭」

出かけたトコロ
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雨の中の「農芸祭」

3年連続の雨

息子は、大阪府立農芸高校の3年生です。
最初にこの学校に来たのは、息子が入学する前のオープンキャンパスのときです。3年前の5月でした。早いもので、3年半が経ったのですね。
入学前は、背も小さくひ弱かった息子も、「牛部」(毎日の牛の飼育は、れっきとした授業の位置づけです。)で鍛えられて、今では、ムキムキの体になりました。

オープンキャンパスのときは、五月晴れのいい天気でしたが、今日は、あいにくの雨です。
なぜか、「農芸祭」は雨になることが多いようで、息子の在学中の3年間は、すべて雨の中の開催になりました。

子供のころの思い出

私が生まれ育った愛媛県大洲市にも農業高校がありました。
家が近かったので、この高校は私たちの遊び場のひとつでした。小学校から帰ると、近所の友達と夕方の高校のグランドでサッカーをして遊んだり、そのついでに飼育小屋に入って、牛や豚のことを観察したり。

この農業高校でも、秋には「農業祭」があって、生徒の育てた米や野菜、卵や肉の展示会と合わせて、バザーが開催されていました。
このバザーでは、自家製の乳酸飲料(「農高カルピス」と呼んでました。)やハムが売られるのですが、その味が評判で、早くに行って並ばないと買えない希少品でした。
また、にわか食堂の体育館でふるまわれる「ぜんざい」もこれがまた格別の美味しさで。チケットが早々に売り切れて、食べれない年もあったくらいです。
子供のころは、毎年この「農業祭」を楽しみにしていたものです。

息子が通っていることに加え、昔の思い出も重なって、ずっと、
「農芸祭に行ってみたい」
と思っていました。

仕事の都合でなかなか足を運べなかったのですが、今年は、息子が3年生になり、今回が最後の「農芸祭」ということで、家族そろって出かけることにしました。

 

一番のお目当ては「のうげいポーク」

息子の学校の「農芸祭」のバザーでも、自家製の米や野菜に花、牛乳や卵に果物、手作りのジャムやクッキー、味噌など、いろいろなモノが売られています。
今回、一番のお目当ては、生徒たちの育てた豚を食肉加工した「のうげいポーク」です。
堺の堺東髙島屋や北花田阪急、泉北タカシマヤなどで、ときどき販売しているみたいですが、早くに売り切れてしまうそうです。

高島屋の通信販売でも購入できるようですが、数が限られているのか、こちらもなかなか手に入らないようです。
上記リンクをクリックして「現在該当する商品はございません。」と表示されるときは、売り切れです。

現在は、通信販売されていないようです。

 

すでに長蛇の列

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販売は10:00 AMからですが、売り場に着いた9:45 AMには、すでに長蛇の列。
傘をさして最後尾に並びます。

「売り出し個数は1,000パック。お一人様 5パックまで」とのことですが、ざっと数えても100人以上並んでます。
豚の鼻の飾りを付けているので「養豚部」だろうと思われる女子生徒に、
「買えるかなぁ?」
と尋ねると、
「さぁ。人気高いので、この辺りに並んでいる人は、厳しいかも知れません。」
との返事。
でも、買えると信じて並びます。

売り場のテント前に近づいたところで、
「残り少なくなってきました!」
の声。さらに、
「ロース、バラは完売しました!残りはモモのみになります!」

買えました

「ダメかな?」
と半分あきらめていましたが、やりました!

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モモ肉 5パック買えました!
1パック 200g、250円です。

 

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その後、しばらくして、
「すべて完売しました!」
のアナウンス。販売開始から約40分で1,000パックが完売です。

 

続いてアイスクリーム

雨が降って寒い日でしたが、息子が育てた牛の乳でできたアイスクリームも買ってみます。

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「のうげいポーク」ほどではないですが、また、行列に並びます。

 

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白(バニラ)、抹茶、ココアの3種類があります。どれも、1個 50円です。
一番牛乳の味がわかる白にしました。

軒下で雨宿りしながら食べてみました。
あっさりとした甘さの上品な味でした。

家族は、別の行列に並んで、イチゴジャムと味噌をゲットしたようです。

 

校内を散策

買うものも買ったので、校内を散策します。

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まずは、「牛部」の牛舎です。

 

「しげつき」です

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息子が飼育を担当していた「しげつき」という牛です。

「しげつき」のことは、息子から、よく話を聞いていました。
かわいい目をしています。

 

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牛舎の横の広場です。この広場で、牛を運動させます。

 

ふれあい動物部

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「ふれあい動物部」のポニーです。

 

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ミニブタですね。

 

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アルパカもいます。高校でアルパカを飼っているのは、ここだけだそうです。

 

カルガモとアヒル

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自然農法のためにカルガモやアヒルも飼っています。

 

田中先生

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「養豚部」の田中先生は、還暦を迎えられて、今年、退官とのこと。
「のうげいポーク」を買うときに、実物の本人を拝見しましたが、実にダンディーでした。

生徒も先生も、ユニフォームのつなぎや白衣を着て、雨の中、傘もささず、自分の役割を懸命にこなしています。
農芸高校の生徒のたくましさを感じました。

 

「農芸堆肥」の販売

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息子は、飼っている牛や豚、鶏のフンから作った「農芸堆肥」の販売担当です。

 

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娘と息子の2ショット。

 

晩ご飯は「ミルフィーユカツ」

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今日の晩ご飯は、ゲットした豚のモモ肉を重ねた「ミルフィーユカツ」と手作り味噌の「味噌汁」です。
もちろん、どちらも、とっても美味しかったです。

命に感謝して、

「いただきます」
「ごちそうさま」

でした。

 

コメント

  1. 中井 綾子 より:

    2015年の農芸祭は11月8日です
    私も楽しみにしています。

    • 管理者 より:

      これから,農芸祭に向けて,準備が忙しくなってくるのでしょうね.
      今年は,良い天気になるといいですね.

      • 福山 雅美 より:

        子供が農芸高校に進学希望してますが、どんな雰囲気の学校ですか
        のんびりしてるのかな?
        農芸祭には行ってみようと思ってます

        • 管理者 より:

          のんびりしているかどうかは,どの実習班に所属するかにもよるみたいです.
          うちの息子は,酪農班でしたが,かなりハードみたいでした.

          ぜひ,農芸祭に行って,学校の雰囲気を感じてきてください.

  2. 細川 茂 より:

    28年7/3にグランキューブで近畿地区高等学校PTA協議会大阪大会があります。高校生の学校紹介を兼ねた物販コーナーを設置したいと考えていますが、農芸高校さんに協力お願いできるでしょうか?

    • 管理者 より:

      私は,高校の関係者ではありません.
      高校に直接相談されていはいかがでしょうか?