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トイファクトリー「TOY'S BOX 470」がモデルチェンジした

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「TOY'S BOX 470」のモデルチェンジ情報

ネットニュースを見ていたら、「TOY'S BOX 470」がモデルチェンジしたという情報が目に飛び込んできました。

なんだって!?」

上記のオートキャンパーさんの記事に一通り目を通した後、トイファクトリーさんのホームページに行くと、確かに「TOY'S BOX 470」のページがリニューアルされていました。

「TOY'S BOX 470」のモデルチェンジを伝えるページもありました。
このページから、パンフレットのPDFファイルをダウンロードできます。

旧モデルと何が変わった?

早速、私が購入した旧モデルの「TOY'S BOX 470」から何が変わったのか見ていきます。
あくまで、私の個人的な感想ですが、

  • 新しいモデルの方が良く「羨ましい」と感じる点
  • 「旧モデルで良い」と感じる点

に分けてまとめてみました。
「旧モデルで良い」点も多いですが、やせ我慢かも…

羨ましい
  • ルーフトリムの色がグレーからアイボリーに変わった
     → アイボリーの方が高級感があります。
  • レール脱着式テーブル
     → モノポール式テーブルよりも断然使いやすいと思います。
  • リヤ収納キャビネット(助手席側)テーブル
     → ポップアップ式テーブルが付いたので、
       リビングモードのときのテーブルがかなり広くなります。
  • 給水タンク/排水タンクの出し入れ方向
     → 給水タンク/排水タンクが車の後方から出し入れできるようになったようです。
       バックドアを開けるとすぐに出し入れできるので便利です。
旧モデルで良い
  • 上段ベッド
     → 新モデルは、上段ベッドの高さが低いです。
       上段ベッドを常設すると荷室に積める荷物の高さが制限されます。
       旧モデルは、上段ベッドが高い位置に設定できます。
       私は、旧モデルの上段ベッドの位置(高さ)に一目惚れしました。
  • カウンターキャビネット/ビルトイン冷蔵庫
     → セカンドREVOシートを前向きにセットしたとき足が当たりそうです。
       ビルトイン冷蔵庫も小さくて中途半端な感じがします。
       自分で好みのポータブル冷蔵庫を設置する方が使いやすそうです。
  • クールコンプシステム
     → 正直、クールコンプシステムは羨ましい。
       クーラーが常設されていると、暑いときすぐに使えて便利です。
       ただ、クーラーを使うのは夏場だけです。
       クールコンプシステムの重量を考えると年中運ぶのはもったいないかな。
       私は、就寝時の暑さ対策のために水冷マットを購入しました。
       それでもダメならポータブルクーラーの導入を考えています。

上段ベッドの高さ

私が決定的に「旧モデルの方が良い」と感じる上段ベッドの高さについて画像を使って説明します。
上の画像が旧モデルの上段ベッドの高さ、下の画像が新モデルの上段ベッドの高さです。

毎日のベッドセッティングの手間を軽減する上で、上段ベッドが常設できることは、私にとってとても大切なポイントです。
旧モデルは、上段ベッドを常設しても、以下の画像のようにベッド下に約100cmの空間を確保できます。
私は、ハイルーフモデルを選択したので、上段ベッドを高い位置に設定しても、車の天井までの就寝空間も十分な高さと広さです。

まとめ

「TOY'S BOX」のコンセプト「乗る」「寝る」「積む」を引き継いで、「TOY'S BOX 470」が新しくモデルチェンジをしたことは、旧「TOY'S BOX 470」のオーナーになる私にとっても嬉しいニュースです。
新しいモデルでは、クールコンプシステム、カウンターキャビネット、ビルトイン冷蔵庫など、今の時代のニーズに合った改良が加えられました。
モノポール式テーブルからレール脱着式テーブルに変更されていたり、給水タンク/排水タンクの出し入れ方向が後方に変わっていたり、利便性が上がる改善も盛り込まれています。

新しく追加された仕様を羨ましく感じる面もある一方、「TOY'S BOX 470」の最後部の荷台エリアの広さに魅力を感じた私にとっては、旧モデルの上段ベッド下の空間は、何物にも代えがたい優先ポイントです。

引き続き、旧モデルの「TOY'S BOX 470」の納車を楽しみに待ちたいです。

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