PR

オムロン 電動歯ブラシ HT-B315 楽に綺麗に磨けるので早く買えば良かった

日々のコト
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 

 

 

歯医者通い

ゴールデンウィーク前の4月から、数年ぶりに歯医者に通っています。

数か月前、左下の奥歯が欠けました。
欠けただけで、歯が全部無くなったわけではないので、特に不自由はありません。
歯医者は好きじゃないし、しばらく放っておきました。

4月に入って、今度は、右下の奥歯の詰め物が外れてしまいました。
さすがに、これはまずいので、観念して歯医者に行くことにしました。

最初に欠けた左下の奥歯の方が重症で、根っこまで虫歯になっているとのこと。
毎週1回、歯医者に通って、根っこの治療が始まりました。

歯医者の治療の椅子に座って、紙エプロンを付けてもらって、歯科医が来るのを待っていると、左手前に置いてある広告用のタブレットPCから、パナソニックの電動歯ブラシのコマーシャルが流れています。

「この機会に、電動歯ブラシ買うか。」

と思い、会社の帰り道、「LABI品川大井町店」に寄りました。

 

オムロン 電動歯ブラシ HT-B315

結局、購入したのは、オムロンのMediclean HT-B315というモデルです。

決め手は、「LABI品川大井町店」で、モーターのパワーが一番強かったからです。

 

もともと、歯医者の広告で見た、パナソニックの電動歯ブラシを買うつもりでした。

店頭でパナソニック、フィリップス、オムロンの歯ブラシのスイッチを入れ、それぞれの「ブィ~ン」の感触を確かめました。
店頭で、口に入れて試すことはできませんから、歯ブラシを指に当てての確認です。

ダントツでオムロンのパワーが強いのがわかりました。

 

店頭のパンフレットを見ると、従来比約1/3に小型化した高性能のマイクロモーターをブラシの取り付け部分に搭載したと書いてあります。

これで、モーターのパワーはキープしたまま、ブラシに11°の角度を付けることができたとのこと。

オムロンのHT-B315に決まりです。

このあたりのメカニズムは、以下のオムロンのニュースリリースに書いてあります。

 

11°に屈曲した独自ヘッドが、奥歯の奥まで届いてしっかり磨く オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B315 メディクリーン|ニュースリリース|オムロン ヘルスケア
11°に屈曲した独自ヘッドが、奥歯の奥まで届いてしっかり磨く オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B315 メディクリーンのページです。オムロン ヘルスケアのニュースリリースをご案内します。

 

HT-B315を買いました

実際の購入は、「LABI品川大井町店」ではなく、近くの「コジマ×ビックカメラ 池上店」です。
ヤマダ電機さん、ごめんなさい。

以下の記事に書いたように、EPSONのインクジェットプリンターのインクを買わなかったので、株主優待券をこの電動歯ブラシの購入に使ったからです。

プリンターの目詰まり解消 試してみる価値あり
インクジェットプリンターのインクの目詰まりを解消する、その名も「プリンターの目詰まり解消」という商品の紹介です。

 

自転車を走らせ、「コジマ×ビックカメラ 池上店」に行き、店員さんに

「コジマネットの値段に合わせてもらえますか?」

と交渉すると、値段を合わせるとのこと。

即決です。

 

HT-B315の使用感

さっそく、自宅に持ち帰り、使ってみます。

 

商品の写真

まずは、商品の中身から。

 


高級感のある、黒い箱を開けると、電動歯ブラシ一式が整然と梱包されています。

 


本体と4本の交換ブラシ、充電器です。

 


交換ブラシ用のスタンドも付いています。
ピンポイントで磨ける、すき間ブラシがなかなかいいです。

 


あと、携帯用のケースも付属しています。

 

歯を磨いてみます

トリプルクリアブラシコンパクトを取り付けて、さっそく、歯を磨いてみます。

 

amazonのレビューを見ると、

”他社からの乗り換えですが、パワーが強すぎます。”

といったコメントがありましたが、私は、全く問題なしです。

 

最大で毎分33,000回のタテ振動で、細かくブラッシングしてくれるので、ブラシを軽く歯に当てるだけで、奥歯の奥も綺麗に磨けます。

普通の歯ブラシだと、なかなか、みがききれないので、ついつい歯ブラシを強く当てて、出血したりしていましたが、この軽く当てて綺麗に磨ける感覚は、手みがきではとうていかないません。

しかも、とっても楽です。

 

私の第一印象は、

「早く買えば良かった。」

です。

 

すき間ブラシも秀逸

先ほど、写真でも紹介した、すき間ブラシに付け替えて、ピンポイントでブラッシングしてみます。

このHT-B315は、以下の3種類のブラッシングモードがあり、モードスイッチで切り替えます。

【ソフトケアモード】 約13,000回/分
【クリーンモード】 約25,500回/分
【ポイントケアモード】 約33,000回/分

 

ポイントケアモードにして、鏡を見ながら、すき間ブラシの先端を気になる部分に軽く当てておくだけで、その部分をピンポイントで磨けます。

ブラッシングモードについては、オムロンの商品情報のページに詳しく書いてあります。

http://www.healthcare.omron.co.jp/product/ht/ht-b315.html

 

歯みがき時間の目安がわかる「歯みがき時間ナビタイマー」

あと、歯を磨いている途中で、一瞬、ブラシが止まるタイミングがあります。

「なんで、ちょくちょく止まるんだろう?」

と思っていたら、これは、30秒ごとに歯みがき時間の目安を知らせるための工夫だそうです。
なるほど。

あと、3分間で自動的に電源がオフします。

 

手みがきのときは、手も疲れてくるので、3分間の歯みがきはなかなかつらいですが、電動歯ブラシだとあっという間に3分が経ちます。

 

まとめ

電動歯ブラシを使い始めてから、歯をみがいた後、歯がツルツルになるので、歯みがきが楽しくなりました。

ほんと、早く買えば良かったです。

 

冒頭に話をした虫歯ですが、右下の奥歯も左下の奥歯も治療が終わり、今は、歯石を取ってもらうクリーニングの段階になりました。

左下の奥歯は、人口の歯を被せることになり、治療の後の歯の手入れが、ますます大切になりました。

金属にすると、まるまるの被せものが目立つので、健康保険適用外のセラミックにしました。
高額の治療費もかかったので、この電動歯ブラシできちんと毎日の歯の手入れをしていきます。

 

 HT-B315に限らず、皆さんも、実際に店頭で電動歯ブラシを手に取り、手に持った感じやブラッシングの感覚を確かめて、気に入ったものを購入されてみてはいかがでしょうか?

毎日使うものなので、大切な道具ですからね。

 

 

コメント