ルート
秋の秩父に出かける
金曜日の夜から、秋の長瀞に出かけました。
仕事を終え、夕食と入浴を済ませて、週末の車中泊旅に出かけるパターンが定番化してきました。
長瀞から少し足を伸ばして、小鹿野の「ようかみ」さんで、秩父名物のわらじカツを食べます。
前泊地 「道の駅 かわもと」
夜の10時前に自宅を出発しました。
できるだけ長瀞に近いところまで行って車中泊します。
日をまたいで、0:30頃に「道の駅 かわもと」に到着しました。
今晩は、ここで車中泊します。
翌朝の写真です。
夜が明けてから見ると、車の前はネギ畑でした。
長瀞 宝来島公園
もう少し早い時間に出発したら、できればここまで来て車中泊しようと思っていた場所です。
金石水管橋を渡るためにちょっと回り道をすることになりますが、長瀞駅まで歩いて30分ほどで行ける距離です。
駐車場は、18台の車が停められる広さです。
トイレも綺麗です。
ここに車を停めて、長瀞を観光します。
長瀞オートキャンプ場
金石水管橋の下にある「長瀞オートキャンプ場」に寄ってみました。
庭にある大きな紅葉の木が綺麗です。
金石水管橋を渡るときに、荒川の横にあるオートキャンプ場の全景が見えます。
みんな楽しそうです。
豆の大沢屋
長瀞に来たら、必ず「豆の大沢屋」さんに寄って甘納豆を買います。
このお店の豆は、おばあちゃんが毎日手作りしているので、とっても美味しいです。
試食ができるので、好きな味の豆が選べます。
私がいつも買うのは、「そら豆の甘納豆 きな粉あえ」です。
車に戻ってから、おやつに食べました。
ちょうどよい甘さの豆ときな粉の相性が最高です！
食べるとき、きな粉が周りに飛び散るので注意です。
長瀞岩畳
朝ご飯を食べてないので、お腹が空いてきましたが、まだ、お店の開店時間まで時間があるので、長瀞岩畳に行ってみます。
すでにたくさんの人が観光に来ています。
そば処 はやし
AM 10:30の開店時間を待って、岩畳通りにある「そば処 はやし」でかけ新そばを頂きます。
創業57年目の老舗そば屋さんで、店内もいい感じです。
この後、わらじカツも食べるつもりなので、秩父名物のしゃくし菜めしは我慢して、かけ蕎麦を頼みました。
もう少し長瀞を散策して、次の目的地の小鹿野町に向かいます。
小鹿野 「ようかみ」
数年前に秩父に来たとき、「わらじカツ」が食べられるお店をGoogleマップで検索して初めて来ました。今日で3度目の来店です。
「ようかみ」の店名は、日本の百名山「両神山」の別名「八日見山」に由来しているそうです。
バイクライダーに人気のお店です。
いつもの「わらじカツ定食」を頂きます。
わらじサイズの平べったいカツとソース味がたまりません。
小鹿野 「みどりの村」
「わらじカツ」を食べた後、近くの「みどりの村」に来てみました。
公園の奥には、ゲルグランピングやキャンプサイトもあります。
駐車場は16:30に閉まるので、車中泊はできません。
黒澤農園 野菜直売所
「マツダオートザム 秩父西店」さんの道向かいにあります。
前回、小鹿野に来たときにキュウリを買いました。
安くて美味しかったので、今回も次の目的の熊谷に向かう途中で立ち寄りました。
3本100円のキュウリを買いました。
立ち寄った「道の駅」
今回、立ち寄った「道の駅」です。
- 「道の駅 みなの」
- 「道の駅 龍勢会館」
「道の駅 みなの」
「道の駅 みなの」です。
長瀞から小鹿野へ行く途中で立ち寄りました。
「道の駅 龍勢会館」
「道の駅 龍勢会館」です。
小鹿野から熊谷へ行く途中で立ち寄りました。
まとめ
金曜日の夜から、秋の秩父に出かけました。
長瀞の甘納豆や新そば、小鹿野のわらじカツと、お目当てのグルメも堪能しました。
この後は熊谷方面に向かい、次の車中泊の場所を探してもう1泊します。
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