Synology DiskStation DS118
Synology DiskStation DS116は、以下の記事でも紹介したように、とても使いやすいNASです。
2017年10月、Synologyから、CPUを64-bitのクアッドコアに強化したDS118が発売されました。
DS118の詳細はこちらのページから。
Synologyのホームページでは、購入を検討している複数のNASの仕様を簡単に比較できます。
DS116とDS118を比較してみました。
仕様がアップした上に消費電力も下がっています。
しかも、DS116より値段も下がって、さらに買いやすくなりました。
今買うなら、DS118ですね。
私は、すでに、DS116を2台稼働させているのですが、DS118をもう1台増やしたくなります。
Synology DiskStation DS218play
同じタイミングで、2ドライブがマウントできるDS128playも発売されました。
DS218playの詳細はこちらのページから。
DS218playは、4K Ultra HD ソースのコンテンツをリアルタイムでトランスコーディングできます。
4K ビデオの再生に対応していないテレビやタブレットPCなどで 4K ビデオを見るときは、DS218playが、最適な解像度にリアルタイムで変換して、送信してくれます。
デジタルカメラやホームビデオ、スマフォやGoProでも、4K ビデオが撮影できるようになった今、撮影したコンテンツは、高解像度のまま、このDS218playに保存しておき、4K ビデオ未対応の再生機器でも手軽に見れるようになります。
DS216playとDS218playも比較しました。
2ドライブに対応したNASは、RAIDが構成できるので、データが壊れて消失するリスクが、さらに下がります。
値段の安さで選ぶならDS216ですが、こちらのDS218playも魅力的なNASですね。
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