次亜塩素酸水は光で分解される
以下の記事でも紹介した次亜塩素酸水は、ずっと重宝して使っています。
紹介した「ジアニスト」という商品は、必要量をスプレーボトルに移し、水で適量に薄めて使えるので経済的です。
ただ、通常のスプレーボトルは、中身が見えるように透明なものが多く、最後まで効果が薄れないかちょっと心配です。
というのも、次亜塩素酸水は、強い光に当てると分解し、効果が無くなってくるのです。
遮光タイプのトリガースプレー
ということで、私は、遮光タイプの「トリガースプレー」を使っています。
この遮光タイプの「トリガースプレー」は、真っ黒いボトルで中の液体を外部の光線から守ってくれます。
また、レバーを引いて出てくる霧の粒も細かくて、いい感じに次亜塩素酸水を噴霧してくれます。
私は、容量違いの300mLのトリガースプレーも同時に購入し、用途に応じて使い分けています。
遮光ボトル
「ジアニスト」は、ラミネートのパッケージ自体が遮光をしてくれるので、通常の使用状況であれば、購入時のパッケージで保存すれば大丈夫です。
私は、一部を小分けにして会社でも使っているので、保存や持ち運びのために、「遮光ボトル」も使っています。
このボトルを作っている「ニッコー・ハンセン株式会社」は、理科学実験用の器材を作っている会社なので、安心して使えます。
この大きな2000mLサイズのボトルは、原液の保管用に使っています。
この小さな500mLサイズのボトルは、小分けして会社に持ち運ぶために使っています。
まとめ
次亜塩素酸水の効果をキープしながら便利に使うためにも、遮光タイプのスプレーやボトルを併用することをお勧めします。
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