苔テラリウムを再開
初めて苔テラリウムに挑戦したのは、ほぼ1年前の2月でした。
夏場に窓際に置いていたのが悪かったのか、苔が茶色くなってしまいました。
とりあえず、中身を出したボトルを酸素系漂白剤で洗って片付けていたのですが、本日、久しぶりに二子玉川の「プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店」に出かけたのを機に再開しました。
「プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店」は、苔テラリウムのコーナーが充実していて、すでにボトルに入った苔テラリウムそのもの、苔やボトルの単品、ソイルなどが売られています。
コウヤノマンネンゴケ
今回は、コウヤノマンネンゴケのパックを購入しました。
amazonや楽天などの通販でも購入可能です。
苔テラリウム用ソイル
苔のパックと一緒に苔テラリウム用のソイルを購入しました。
細粒の焼赤玉土、富士砂、燻炭が混ぜられているので、そのまま、ボトルに入れるだけで済みます。
同じ商品がYahoo!ショッピングの「道草 michikusa」さんで購入可能です。
「道草 michikusa」さんでは、苔テラリウムに関するグッズがいろいろ揃っています。
大きめの苔テラリウムや数本まとめて作りたい場合は、駒かい赤玉土と燻炭を自分で混ぜて用土を作る方法もあります。
ボトル
ボトルは、以前に使っていたものを使います。
このボトルは、自由が丘の雑貨店で買ったものです。
もっとおしゃれなボトルがYahoo!ショッピングの「道草 michikusa」さんで購入可能です。
完成
コウヤノマンネンゴケの茎の半分くらいが隠れるくらいにソイルを入れます。
水やりも兼ねて、ボトルの内側に着いたゴミを水で洗えば完成です。
カビ防止
ボトルの中は、常に湿っているのでカビが生えてきたりします。
カビを防止するには、水で薄めたヒバオイルを霧吹きでかけるといいそうです。
「プロトリーフ ガーデンアイランド玉川店」の苔テラリウムコーナーで、「道草 michikusa」代表の石河さんがレクチャーされている動画を掲載しておきます。
私もさっそくamazonで注文しました。
Yahoo!ショッピングの「道草 michikusa」さんもで購入可能です。
まとめ
1年ぶりに再開した苔タラリウムですが、今回は、うまく管理をして長持ちさせたいです。
あと、コウヤノマンネンゴケだけでは、ちょっと寂しいので、根元に前回の残りのスギゴケを植えようと思っています。
あと、苔と一緒に衝動買いした「セントポーリア」もボトルに入れて育てています。
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